パリのインテリアシリーズ

金欠なのに、本だけは買うのをやめられない…。せめてとアマゾンマーケットプレイスで中古を購入。買ったのは以下の3冊。

ようこそパリのキッチンへ

ようこそパリのキッチンへ

パリのキッチンスタイル

パリのキッチンスタイル

パリのバスルーム

パリのバスルーム

私が働く本屋でも超定番、大人気のシリーズです。やっぱりパリが一番売れます。実は個人的にはパリのインテリアって少しゴチャついているというか、色が多いというか、「これってパリの、このアパートの雰囲気だからいいんであって…」と思っていた時期があったのです。で同シリーズのロンドンや北欧を購入していたのですが、なあーんか違う。確かにかっこいい。でも住宅事情があまりに違いすぎる!ロンドンや北欧って結構スペースも広く、天井も高い。それに羽振りの良さそうな部屋が多い気が。あまりに自分の現実とかけ離れてて、やる気になんねえーーー。

それに比べてパリは結構狭い。天井もそんなに高くない。内装も古い。この雑多感もよく考えれば生活感があって、等身大でいいっ!やっぱパリが一番参考になるじゃん!とよくありがちな突然の心境の変化。なんかパリはね、センスはあるけどお金のない(ここポイント)女の子が一生懸命作った素敵なお部屋って感じがいいんだよねー。