子供の本

久しぶりに暖かい日曜日、けめ太郎とお出かけ。行き先は本屋。クリスマスの子供の本をチェックしたいなと思って。まずリブロ。親子連れで大混雑!クリスマスコーナーも素敵にディスプレイされていました。でもチェックしたいなと思っていた本が見つけられず、ジュンクの児童書売り場に移動。おーい、売り場が荒れてるよー。見にくいよー。メンテしなきゃダメだよー(と同業者の目線になっちゃいます、こんな時)

でもさすが品揃えのジュンク!探していた本がありました。「サンタのなつやすみ」(アマゾンに画像がないので、同シリーズの「さむがりやのサンタ」をリンク)

何故かクリスマスの子供の本と思った時、これがまっさきに浮かんだのです。このサンタ、さむいのが苦手だったり、ものぐさだったり、ちょっとナメたところがいいのだ。アナーキーなサンタ。

その他、自分が子供の頃に読んだ本をたくさん見つけ、懐かしくて読みふけってしまいました。強烈に憶えているのが、「長くつ下のピッピ」のシリーズと「おおどろぼうホッシェンプロッツ」

早くけめ太郎も本が読めるようになってほしいな。そうしたら休日は一緒に本屋巡りして、お家に帰ってガサガサと袋を開けて、ソファに座って一緒に本を読むのだ。本を生業にする母のささやかな夢です。

さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)

さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)

大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))

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