保育園グッズ

kemeo20012007-03-01


今日は早朝から聖母で10ヶ月検診の予定だったのですが、私が風邪をひいてしまったので、けめ太郎はダンナに連れて行ってもらい、私は近所の別の病院へ。その前に電話を2本かけて、明日約束していた会社の人事の方とのミーティングをキャンセル。ムッシュとのランチの約束もキャンセル。嗚呼…

病院の帰り、内定している保育園に寄って、申し込み書類一式と、「園のしおり」なるものを貰ってくる。ここで明かされた手作りしなくてはならない保育園グッズの全貌!!
1、食事用エプロン(タオルにゴム紐を通したもの)×3枚
2、敷き布団カバー
3、掛け布団カバー
4、パジャマ袋

これでも0歳児はまだマシ!上のクラスになればなるほどグッズも増えるのだ。作り方が載ったページを見る。ダメだ。全然わからない。大体使われている洋裁用語からしてわからない。何度読んでも、頭の中でシミュレーションしても、どうしてもパジャマ袋の作り方がわからない。明日保育園に行って実物を見せてもらおう。

しかし、作ると言ってもミシンもなし、根性もなしの私は熱でフラフラの頭でキンカ堂に速攻電話で問いあわせ。結論。キンカ堂にお願いするのはダメだ。布地が限られている(主にキャラもんだとか。多分ビックリするような柄しかないだろう)うえに、保育園指定のサイズに対応してくれない。こりゃバアバに頼るっきゃない。今度は母に電話。詳細を話すと快諾してくれた。ありがとう。土曜日、待ち合わせして布地を買いにいくことに。

でもね、園のしおりを読んでいて、けめ太郎の入るクラスの名前(フルーツの名前です)とか、「全ての持ち物に大きく名前を縫い付けてください」なんていう説明を読んで、ああけめ太郎、本当に保育園に入るんだなと実感が湧いて来ました。と同時に、こんなに小さい時から社会に出るけめ太郎に対して、申し訳ないというか、切ない気持ちにも。私にできることは、できる限り完璧に準備してあげること、そして毎日愛情たっぷりに接してあげることです。

写真:お友達の家で。しゃもじを手放さないけめ太郎。