今日の社販購入

おひとりさまの老後

おひとりさまの老後

自分で発注して、自分で購入。書店員の特権です。先日のオキーフキャサリン・ヘップバーンと来て、またまたこんな本ですが、上野千鶴子が好きなので。既婚で子持ちが言うな?

負け犬の遠吠え (講談社文庫)

負け犬の遠吠え (講談社文庫)

これももちろん出た瞬間買いましたよ。酒井さんは文章も佇まいも大好きですから。オリーブ時代から憧れのお姉様です。それにしても、本当は「負け犬」体質のくせに、無理して「勝ち組」になったから、いろいろ悩んじゃうんでしょうか、わたし。

少女時代の「長靴下のピッピ」から今日の「おひとりさまの老後」まで、自分の読書遍歴は「女性の生き方」の探求のようです。唯一ミステリーだけ、全て忘れてフィクションの世界にどっぷり浸かりますが、あとは常に「女」がメインテーマのようです。

こんなのも、いつも読みかえしています。何度読んでも新鮮。
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