甘かった…

最近けめ太郎の諸々の手続きの関係でよく区役所に行ってます。うちの区役所は駅前の繁華街に位置しているので、いつもは帰りにウィンドーショッピングをしながら帰ってくるんですが、昨日はスリングでの外出も慣れて来たので、洋服屋さんに入ってみました。

これいいな〜っていうのを見つけたところ、店員さんに試着を薦められました。さすがにけめ太郎連れで試着は無理だろうと思ったけど、チャレンジ!と試着室へ。スリングごと肩からおろして、試着室の床に寝かしました。すると、急に大泣き!おしゃれな店内に響き渡る赤子の泣き声。ヤバイ。でもせっかく試着室まで入って、試着せずに出るなんて、絶対イヤ!と強欲なわたし。大泣きされながらも、2着必死で試着した!「待ってねー、もうすぐだからねー」って言いながら、顔は必死。もう汗だくもん。しかも試着したら、思ってた感じと違った…(泣)

試着室を出たら店員さんが待っていて「(泣いてたけど)大丈夫でした?」 「いやーさすがに試着は無理があったみたい。出直してきます」とわたし。店員さんはスリングに興味津々で「これ気持ちよく寝てくれそうですねー、私も入ってみたいー」って。入ります?

ということで、今日の結論。けめ太郎がいくら外面がいいからと言って、あまり調子に乗って、母の我が儘につき合わせてはいけない。反省します。