じいじがやって来た

kemeo20012006-10-01

まったりした日曜日の昼下がり、突然携帯に電話が。父からで、「今近くに来てるから、行くからな」エーーー!!いいけど、突然すぎ!「3時に渋谷で同窓会なんだよ。それまで時間潰させてくれ」って言ってるけど、ぜーったいわざと。けめ太郎に会いたくなったに違いない。

案の定、来たらずーっとけめ太郎の相手。けめ太郎もうれしいのか、じいじの顔をペタペタ触り、よじ登り、膝の上で何度も立ったり、座ったりの技を披露。アーーーーダーーーとおしゃべりもして、親の目から見ても「こりゃ、じいじはイチコロだよ」ってくらいかわいさアピール。じいじはうれしさ余ってけめ太郎にブチュブチュキスしてるし。やめてー。

私が言うのもなんですが、うちの慎ちゃんは語り口がソフトなので、いつも「けめ太郎くん」とか「○○したらダメでしょ」とかすごくやさしーくけめ太郎に話しかけるんですよ。それが父ときたら「おっまえー何だ!もうハイハイできるのかあーすごいなー」「おまえウンチしてないか?」と「おまえ」「おまえ」って…。まあ、男の子だから別にいいんだけど。

しばらく遊んだ後は、疲れたのか「ちょっと寝させてくれ」ってけめ太郎のプレイマットの上で急に寝だしちゃったよ!つられてけめ太郎もウトウト。私も眠くなって来ちゃった。けめ太郎を抱っこして,ソファでしばしうたた寝。そしてハッと目が覚めると、なんと既に父はいなくなっていました〜(笑)

ほんと、風のように来て、風のように去って行ったわ。