けめ太郎初ダウン


元はと言えば私が悪いのです。22日の金曜日、けめ太郎の右腕に500円玉大の赤い痣(堅くなって腫れてる、これは何か悪い皮膚病に違いない!)を見つけた私が慌てて聖母の皮膚科に連れて行ったのがそもそもの間違い。だって聖母の皮膚科は小児科と待合室が一緒でね、そこにはお風邪をひいた子供がいっぱいなわけです。

で、その痣も「お母さん、最近注射とか打ちませんでした?」と先生に聞かれた瞬間……アッ!!そういえば、1週間程前に三種混合やった時「数日したら腫れたり、しこりができたりする場合がありますが、普通なので心配しないように」って言われたんだった……ヤバイすっかり忘れてた…

診察はその瞬間終了。すごすご帰りました。けめ太郎ごめん、大ボケの母のせいで風邪菌の中に出かけていっちゃって。まんまと貰ってしまったね。許しておくれ。

23日の忘年会は元気だったけめ太郎ですが、翌日の我が家でのクリスマスパーティーの最中に嘔吐。大学の友人AちゃんとKちゃんから貰ったクリスマスプレゼントのおもちゃで遊ぶ元気もなく、大人しくベビーラックに横たわるけめ太郎。夜帰宅した慎ちゃんの巨大なプレゼントにも反応乏しく…。

24日救急に行き、翌25日の朝も再び病院へ。けめ太郎にとってはなんともビターなクリスマスになってしまいました。

今朝は少し元気になったけめ太郎ですが、まだまだ本調子にはほど遠く。そんな中、今度は慎ちゃんがダウン。わたしの心境はまさしく「っち、こんなときに…!」鬼嫁ですね。「けめ太郎直りかけなんだから、染すんじゃねーぞ!」人としてイカンですね。