慣らし保育２日目

今日は一人で９時から１１時半まで。はじめての一人。預ける時点で既に号泣。でもここで母がオロオロして動揺を見せてはいかん！と思い、敢えてささっと去りました。強くならなくちゃ、母子共に。

空いた二時間半は、久々に外で一人お茶をしたり、仕事復帰に必要な細々した物や、職場に持って行く菓子折りなどを買い物して過ごしました。

迎えに行くと先生におんぶされて、泣いていました。私が来た途端、手を前に出して抱っこを要求。すぐ抱っこしてしばらく落ち着かせました。案の定、ずーーっと泣きっぱなしで、出されたランチもミルクも手をつけなかったそうです。あちゃー。

連絡帳　先生より
「おんぶで過ごしました。色々わかるようで泣いていました。ゆっくりと関わっていきたいと思っています」これって「この子は時間かかります」って言われてない？（笑）

でも不思議。帰宅後はいつも以上に後追いが凄かったけど、機嫌も凄く良くて、いつも以上に笑顔で楽しく遊んでいました。なんだかハイテンションで夜もなかなか寝ませんでした。離れるからこそ、一緒の時間がこれまで以上に濃密になるとは聞きますが、本当かもしれません。

そんな調子で、けめ太郎が元気全開なので、急遽お出かけ。菓子折り持って職場に挨拶に行く事に。気心知れたスタッフと久々にボケツッコミしたらやっと復帰の実感が湧いて来たわ。（そんなことで！）

せっかくなので東京ミッドタウンも覗いてみる。数年前の六本木ヒルズ状態で観光客のおばちゃんが目立つ。でもヒルズと比べて庶民的な店が多いのと、飲食店が多いので、幅広く支持されそう。

しかし、人間華やかな場所から遠ざかると、確実に所帯染みるね。リッツカールトンのガラスに映る自分を見て思いました。復帰前にブラッシュアップしとかなきゃと思っていましたが、もう間に合いません。（笑）

写真：ダンナからの誕生日プレゼント、adidasのスニーカーを夢中で物色中。